10/8(木)に中之島公園バラ園に近くの土佐堀川に浮かぶラバーダックを見ました。

ラバーダック子アヒルの巨大オブジェはオランダのアーティスト、フロンティン・ホフマンさんが2007年に制作し、これまで世界中の多くの地域をめぐっているそうです。中之島には3年ぶりの展示。

この作品のコンセプトは、政治的意味合いで分断される国境は存在しない、世界の緊張を和らげること、年齢や人種など異なった背景を持つすべての人々に癒しを与える幸福の象徴であること。

アヒルを眺めていると、日々のストレスから解放され、しばし幸せな気分に。バラ園の秋バラも綺麗でした。